イベントや新商品などの耳寄り情報

2017年最新!編集部厳選、東京駅で買えるおしゃれでプレミアムなお土産

お盆休み、電車や飛行機でご自身の実家や義実家を訪ねる方もいるのではないでしょうか。帰省をするときに気がかりなのは「手土産」。毎年同じものでは、と思いながらも、どのようなお土産を選んでよいのか頭を悩ませてしまうもの。
せっかく贈り物をするのなら、その場所でしか手に入らないプレミアムなお菓子や、思わず笑顔がこぼれるように美味しく、おしゃれでセンスのあるものを選びたいですね。
今回は、毎年帰省の際に特集が組まれるほど人気の「東京駅」でしか買えない限定品かつセンスの良いお土産を、2017年最新バージョンでご紹介します。

2017年08月09日
ブルーミー(bloomee) 編集部

東京駅ならではのおしゃれなお土産を

帰省時のお土産に悩む人へ朗報!
東京駅で買うことができて、かつ、おしゃれでプレミアム感のあるお土産を、Bloomee Style編集部で厳選しました。
夏休みの帰省・旅行で東京駅を使う人はもちろん、そうでない人にも、わざわざ行って買う価値があるものをご紹介していきます。
2017年にオープンしたお店もありますので、話題性も抜群ですよ。

懐かしくて新しい、こだわり抜かれた「プレスバターサンド」

プレスバターサンドは、余分な材料を使わずに本来の風味を最大限に活かしたバターを使ったクッキーサンドのお菓子です。クッキーは「はさみ焼き製法」で作られており、食感と風味を最高に仕上げています。
「懐かしくて新しい、日本を代表するようなお土産菓子を作ろう」というコンセプトで作られたプレスバターサンドは、どなたに贈っても喜ばれるこだわりのあるお菓子です。東京駅の丸の内南口改札を通って正面にショップがあります。新幹線の乗り換え口にも近く、帰省の荷物を持っていても立ち寄りやすい場所ですね。

詳細はこちら

世界中の選りすぐりのチーズを使った「ニューヨークパーフェクトチーズ」

東京駅構内南通路エリアに今年3月末にオープンしたばかりの、『NEWYORK PERFECT CHEESE(ニューヨークパーフェクトチーズ)』。日本で一店舗目となる東京駅の店舗では、世界で活躍する3人のチーズのプロフェッショナル達が試作を重ねて完成した、3種のチーズ菓子が販売されています。
チーズは世界中から集められ、じっくりと吟味された素材だけが使われており、どれもチーズ好きにはたまらない一品です。店の名前にもなっている「ニューヨークパーフェクトチーズ」は、ゴーダチーズを練り込んだラングドシャ生地を使用し、ミルククリームとデンマーク産のチェダーチーズが入ったホワイトチョコレートを包んだお菓子。2つのチーズのコラボレーションが贅沢な一品です。5個入り775円から用意されていて、ちょっとした手土産にも気軽に贈ることができそうです。

大人も子供も嬉しい、丸の内駅舎をモチーフにした「クリスピーショコラ」

東京駅の丸の内中央口と八重洲中央口の間にある、中央通路に面した「ギフトガーデン東京中央口」に出店しているモロゾフでは、東京駅の駅舎をかたどったクランチショコラが限定販売されています。見た目も可愛らしく、片手にすっぽりとおさまる小さめのサイズ感がちょうどよいお土産です。東京駅でしか買えないというプレミアム感も、贈った相手にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。
16個入りで1,080円という価格は、家族にとどまらず友人にも贈りたくなる手軽さ。いつものお土産とは一味違う、華のあるお土産を探している方におすすめの商品です。

詳細はこちら

風情を感じる、駅舎をかたどった「東京駅舎最中」

最中を使って駅舎を表現した和風のお菓子です。和の雰囲気を感じる見た目でありながら、中身にはあんこの他にバタークリームも使用し、二層に仕上げてあります。歴史を感じるたたずまいの中に現代にも伝わる趣がある東京駅舎を、まるごと表現したようなお菓子ですね。
細長く作られているので、女性も大きな口を開けずに食べることができ、手軽なところが魅力です。最中が好きなシニアにも、洋菓子が好きな子供や若い女性にも喜ばれる新しい定番お菓子になりそうですね。東京駅内の複数のキオスクで販売されています。うっかりお土産を買い忘れてしまったときにも、サッと買い足すことができるところも嬉しいですね。

詳細はこちら

事前にラインナップを調べて、よりプレミアムなお土産を

東京駅ならではの特別感があるお土産は、きっと帰省先の家族にも喜ばれるでしょう。帰省直前の新幹線を待つ時間に、ありきたりなお土産を購入してしまいがちですが、事前に購入するお土産を厳選しておくと、よりプレミアムで喜ばれるお土産を選ぶことができますよ。 帰省をしない方でも、思わず自宅用に購入したくなる素敵なお土産の数々。夏のちょっと特別なティータイムのために、東京駅まで足を運んでみてもよいかもしれませんね。